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かわうちはり灸整骨院
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2019年04月15日 [詳しい内容]

手の痺れ 頭痛 胸郭出口症候群 大耳介神経痛

こんにちは、本日も症例を紹介させていただきます。

栃木県足利市在住 40代女性 手の痺れ、頭痛を訴え来院
〈症例〉
CC(自覚症状):右手の痺れ、頭痛
PI(原因):仕事でのデスクワークが多かった
PH(既往歴):無し
所見:右手第1〜3指(C6、7領域)痺れ(+) 右側頭部 pain(+)
   Allen test(+) Wright test(+) Jackson test(−) spurling test(−)
評価:胸郭出口症候群(過外転、斜角筋)、大耳介神経痛

この患者さんは普段デスクワークが多く、首、肩には常に張りを感じていましたが、朝起きたら急に頭痛と手の痺れもあった為当院に来院されました。
頚椎6,7番目の神経支配領域の親指、人差し指、中指に痺れがあり、大耳介神経の支配領域である側頭部に締め付けられるような痛みを感じていました。
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頚椎の神経が問題かを鑑別するJackson testやspurling testは陰性でしたが、首から出た神経が筋肉によって圧迫されているか鑑別するAllen test、Wright testは陽性でした。
zspurling test

zwright test

頚椎から出た神経は腕に伸びていきますが、途中で筋肉や骨の間を通っていきます。
この患者さんの場合は、首の前にある斜角筋と胸の前にある小胸筋の間を神経が通る際に筋肉によって圧迫を受けてしまい、その結果手に痺れがでてしまっていることがテストの鑑別によって分かりました。
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原因としては、デスクワークが続いたことによる猫背などの不良姿勢です。
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この不良姿勢では胸の前の筋肉も首の筋肉も緊張したままになってしまう為、神経を圧迫しやすい状態になります。
また、下を向く動作も多かった為後頭部の筋肉も緊張しており、その間を通っていく大耳介神経も圧迫を受け側頭部に痛みがでてしまいました。
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治療法としては、ハイボルテージによる電気療法にて神経の痛みを抑え、手技にて首、肩周りの筋肉を緩めるように行いました。
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一回の治療で症状はかなり改善されましたが、不良姿勢のままでは痛みが再発してしまう為、二回目来院時には当院のメニューである猫背矯正で正しい姿勢へと戻すリハビリを行いました。
今後は週に1,2回来院していただきながら再発予防のためリハビリを中心に行っていきます。z


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