腋窩神経麻痺 太田市の患者さん - 新着情報&ブログ

かわうち はり灸整骨院
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2016年10月11日 [詳しい内容]

腋窩神経麻痺 太田市の患者さん



太田市 60歳 男性

約10日前から、左腕が上がらなくなり来院。
お話を聞いてみると・・・
2ヵ月ほど前から、左脇で物を抱え込み抑えながら
研磨をかける作業を繰り返しており
最初は、左上腕外側に筋肉痛のようなだるい痛みから
始まり、だんだんとピリピリした痛みに変わり
腕が上げづらくなってきたとのことでした。


所見)

左肩関節 外転(+)
三角筋MMT3
QLS Tenderness(+)

腋窩神経麻痺

2ヵ月の繰り返した作業で三角筋を支配している
腋窩神経の通り道であるQLS(外側四辺形間隙:上腕骨外科頸)
が狭くなり、神経が圧迫を受け神経麻痺を起こしてしまったようです。

処置)

ハイボルテージによる電気療法
(疼痛抑制と機能改善)
US(QLS)
キネシオテーピング

治療後は、腕が上がるようになり、テーピングにより
QLSへの負荷を減らすことにより
同じ作業も痛みなく行うことができました。
1週間(3回施術)ほどでテーピングを使用しなくても
作業ができるようになり、筋力の低下も戻りました。

腋窩神経麻痺は、肩を強く打ち付けたりなどの
外傷後などに生じることがありますが
今回のように過剰な繰り返し動作からも
生じることがあります。

肩、腕の調子が悪い、腕が上がらないなどの
症状でお困りの方はご相談下さい。

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