ビジネスブログ
2016年04月04日 [詳しい内容]
右足首 成長軟骨損傷(右腓骨外果骨端線損傷) 太田市整骨院
本日は、子供にしか起きない成長軟骨の損傷です。9歳 男の子負傷原因) 学校にて遊技場の大きなタイヤからジャンプし着地に失敗。 その後、まともに足がつくことができなくなり当院に来院。所見) 右腓骨外果に圧痛〈tenderness) ++ 腫脹〈swelling) ++ 荷重痛(Gait pain)+ 前距腓靭帯に圧痛 + 腫脹 +
エコー所見)
施術) アイシング LIPUS(骨折専門治療器〉 微弱電流〈組織の回復を促します。)処置〉 ギプスシーネ固定 松葉杖 提携整形外科への対診
確定診断〉 右腓骨骨端線損傷
経過)子供は、まだ骨が柔らかく弱いので靭帯損傷より骨が損傷しやすいです。当院では、視診・触診はもちろんのことエコー検査にて左右差を比べます。そして患者さんに納得する説明をさせて頂きます。成長軟骨なのできちんと治さないと、子供が成長した際に障害が残る可能性があります。捻挫かな? とほっておかないで下さいね。当院にてしっかりと鑑別させて頂きます。かわうちはり灸整骨院群馬県太田市市場町672-30284-64-9605



